2011年7月29日金曜日

結婚式のプチギフト


アッチョン(社長の次女で自分のことをこう呼んでいた)の結婚式のプチギフトに、オリジナル容器を作りました。
白いエゾ経木の箱に、フタが紙の貼箱になっています。

さらに箱は、45°留めの優れ物でスッキリお披露目。

世界に一つだけのプチギフト
わんぱく娘だったころがなつかしい。

おしあわせに!

経木折箱に中身を入れて写真撮影


いつもは、経木を仕組にしたり、切底にしたりで、中身など工場で目にすることなど、なかったのですが、カタログを作るためにわが町津別の初音鮨さんと、美登利家さんに、お願いして精魂こめてつくった折箱に、さらに精魂こめて作っていただきました。

木材と機械しかない工場に、中身が入ったのでワーッと歓声が上がりました。エゾ経木弁当に、花・華です。

お寿司は、折箱を作った独身の竹田君におなかの中に・・・(写真用と2つ作った)

ほのかな木の香りのするお弁当は、格別ですね。